脱皮と原虫類の関係・・・衝撃でした。

2012-01-22
さてさて、エビの脱皮は、成長に欠かすことの出来ない行為です。

メスの脱皮の場合は、脱皮前からオスは、そのフェロモンに反応して

そのメスの側によってきたり、背中に乗ったりしていますが、もっと

気の早いオスは、交尾行動に出たりもします。

でも、脱皮に反応しているのは、なにもエビばかりではありません。


水槽の中には、小さな自然環境が再現されていますので、細菌などの

微細な生物も同時に存在し、食物連鎖を形成しています。


下の写真は、エビの脱皮殻を撮影したもので、周りに小さな丸いものが

映っているのは、原虫の1種です。脱皮直後にも関わらず、殻の足の

中まで入っていたりします。



脱皮1

そこで考えた仮説が、

①生きているエビにも原虫は付いているのか?

  写真は撮っていませんが、この場合は、生きたエビを詳細に観察したところ、

  原虫の姿は確認できませんでした。

②脱皮直前に、群がってくるのか?

  おそらく②が正解だと思われます。


脱皮2

脱皮の直前は、オスもメスも関係なく、この大きな変化にそなえて、ゆっくりと

準備を整えているのでしょう。水草やソイルの上で、動きが緩慢になり、細かな

部分では、殻が浮き上がってきているのだと思われます。

わずかに浮き上がった殻は、人が日焼けをして皮がむけるのと同じで、その殻自体に

生体としての反応は、すでに無くなってしまっていると思われます。

そうなれば、単なる死骸と同じレベルの物体となり、それをエサとする原生動物が

群がってきても何の不思議もありません。この原生動物たちは、生きている物には

興味を示さず、まるでハゲワシの様に、脱皮殻を目指してやってくるのでしょう。


しかし、脱皮という行為は、髭の隅々まで脱いでしまうので、大変なリスクを

伴う行為ですね。

人間でよかった・・・(笑)


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Author:六畳一間
六畳一間のブリードルームで、奮闘中!!水槽は40本ありますが、小型水槽が好きですので、エビの数は・・・。

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